出版社内容情報
役員の在り方から株主との対話、成長戦略への取り込みまで、重要な6つのテーマから経営に活かす実務のポイントを、複層的に解説。
目次
1 役員報酬の新展開
2 取締役会の実効性評価と役員のトレーニング方針
3 役員選任の方針・手続と後継者の計画
4 コード適用下の株主総会と新展開
5 株主・投資家とのエンゲージメントの要点と方針
6 コーポレートガバナンス・ガイドラインの活用
7 改訂された成長戦略におけるコーポレートガバナンスに関する施策
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Great Eagle
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久し振りにちょっと硬い本を読んでみた。とっころが案外面白かった。ガバナンスコードとか言われているのは聞いてはいたけど、これがやっぱり欧米の産物であって、日本企業も取り入れざるを得なくなっている現状を少しだけ理解したような気になった。企業の発展とか企業価値の増大とか難しいものですね。2015/12/26
Hiroo Shimoda
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実効性評価とトレーニングの章が勉強になった。ジェイユーラス社がプレゼンターになっているが、第一人者ということなのだろうか?2015/11/19