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日経プレミアPLUS〈VOL.13〉給料がヤバい!

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  • サイズ B40判/ページ数 173p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532265137
  • NDC分類 051
  • Cコード C1234

目次

特集 給料がヤバい!収入と幸福の関係(「やっぱり給料がヤバい」の背景にあるもの(城繁幸)
鼎談 ホワイトカラーの半数が消える?あなたの仕事がなくなる日(柳川範之×新井紀子×城繁幸)
構造的に考えるホワイトカラーの昇給戦略(平康慶浩)
30代転職の“収入的”現実(高野秀敏)
対談 大人の品格は「金遣い」にこそ表れる(林望×岡本和久))
佐藤可士和 僕が毎日を過ごすのに、心がけている、ちょっとしたこと。―あああああああ
のぞき見社食探訪記―ライオン株式会社
瀧本哲史 瀧本哲史の時事評論―資本主義スクールとしてのRPG
門倉貴史 世界経済訳ありランキング―トップは中国、さて2位は?即席麺販売量ランキング
加藤嘉一 中国激動の転換期を往く―“天安門テロ事件”に対処する党指導部の思惑
山崎将志 小説 小悪党―社長のテスト「追試」
守屋淳 30代からの中国古典入門―「歴史を学ぶ意味」、その深奥とは?
石田衣良 石田衣良の下りエスカレーターを上がる―自己啓発本の幻

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えちぜんや よーた

84
「これから仕事になるかどうか」「将来メシが食えるかどうか」のお話である、城×柳川×新井の鼎談コーナーを繰り返し読む。一見すると労働だけの問題のように見えるが、コトの本質は「教育+労働」にあるように思う。大人だから職業訓練だけを受けて「ハイ、終わり」というわけではなく、年齢を重ねても「好奇心」を育めるかどうかが分かれ目。機械やコンピュータとの差別化のポイントは、「バカ」になれるかどうか。人間の命令通りにしか動けないコンピュータは、「バカ」にはなれないでしょう。2014/02/20

なるみ(旧Narumi)

11
なぜ給料があがりにくいのか、など「給料」を切り口に日本の雇用問題、IT化と業種や仕事内容の変化など、様々な角度の特集が組まれていて、読み物としては面白かったですが、それぞれの特集の内容を深く理解するには自己学習がやっぱり必要だな、と再認識。よい気づきの機会となりました。個人的には前号に掲載のなかった石田衣良さんのコラムが復活して一安心(^^)石田さんの柔らかい口調、でも鋭い視点、前向きな内容のコラムが好きなので、連載がなくなってなくて、本当によかったです。2014/03/19

奥山

3
答えはどこにもない。誰も分からない。だから自分で考えるしかない、自己分析を怠らずフットワークは軽く柔軟に。さて、どう生きよう。目的がないといけないって思ってたけど、どうやったら生きたいと思えるか、生きたいと思うためにどんな目標が必要か、逆の考え方もあるんだなぁ。2014/09/28

アラサン

2
自己啓発本の幻には激しく同意です。中国の話は相変わらず難しいなー。2013/12/15

duran-t

1
ちょうと転職しようかと思っていたのでちょっと参考になった。2013/12/19

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