日経プレミアPLUS〈VOL.4〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B40判/ページ数 181p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532265045
  • NDC分類 051
  • Cコード C1234

目次

INTERVIEW 続けるチカラ4―村上太一(株式会社リブセンス代表取締役社長)
特集1 この会社がすごい!2013―稼ぐ会社には「違い」がある(楠木建―究極の競争優位は「非合理の理」;山田英夫―「儲ける仕組み」のヒントは異業種にある;村山涼一―シーズを把握する企業は、変化の時代に強い;高野秀敏―アジア株式会社への転職は決して無駄にならない)
特集2 白河桃子×坂之上洋子対談―いま結婚する意味、子どもをもつ意味
特集3 日本で一番幸せなのは?―データで見る「県民力」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

34
今回もいろんな企業の話やらが出てきて面白く読めた。2013/02/24

なるみ(旧Narumi)

7
第一特集の「この会社がすごい!」何の気なしに読み始めたら予想以上に面白く、特にAmazonがなぜあのような巨大物流センターを持っているのか、非合理に一見みえる独自の戦略ストーリーをわかりやすく書いていた、一橋大 大学院 国際企業戦略研究科の楠木教授のページは、Amazon以外の他企業の戦略考察も含めて、かなり読み応えありました。第二特集の少子化ジャーナリストの白川桃子氏とブランドステラジストの坂之上洋子氏の婚活に関する対談も読み応えあり。仕事や充実した生活のあり方についての話もあり興味深かったです。2014/01/24

てるてるちゃん

2
様々な会社の経営戦略が書かれていました。かなり読み応えありました。マイナスの差別化で成功したスーパーホテル、駅などでよく見かける青山フラワーマーケット、すべて280円の鳥貴族などの企業の経営戦略、ターゲット絞り方などなどなど…思わず「ほぉー!!」っと思ってしまいました。経営に興味がなくても楽しめる1冊だと思います。就職の企業研究の参考にもなると思いました。2013/12/02

山田案稜

2
毎号愛読しています。結構お気に入りのシリーズです。様々な著者の視点から、成功している会社のビジネスモデルがコンパクトにたくさん解説されていてお得度が高いです。リブセンスの村上さんの「当たり前の企業努力を徹底的に積み上げるだけ」という言葉は心に響きます。多くの企業は、表に見える成功事例で解説されているところではない部分に、本当の成功の理由があるそうです。2013/02/20

のっぽ

2
初めて買ったが、なかなか良かった。非合理の理を強みとして実行できている会社は強い。[非合理の理]:他社から見ると非常識かつ非合理で真似しようとは思わないスキーム等。トヨタのカンバン方式やユニクロの年間計画で大量に服を作っていくやり方も、当初は他社から見ると非常識かつ非合理で真似しようとは思わなかった。合理性だけで成り立っているものは、模倣されやすい。2013/02/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5704526
  • ご注意事項