内容説明
いくら振り回しても飛ばないのは、クラブを正しく使えていないから。身長166センチの体格ながら、ドライビングコンテストで382ヤードを記録したこともある飛ばし屋ティーチングプロが、そのメカニズムと実践法を伝授するゴルフ開眼の書。
目次
第1章 ゴルフクラブの構造を知る(クラブヘッドの重さが生み出す弊害;ヘッドの重さでフェースは開きやすくなっている ほか)
第2章 クラブ機能を活かす―飛ばすためのスイングの心得(正しいフェースターンを生むアームローテーション;利き腕が邪魔をするリキみの正体 ほか)
第3章 マッチしないクラブの弊害を知る(柔らかいシャフトが増えてきている理由;柔らかいシャフトの功罪 ほか)
第4章 飛ばしをつかさどるシャフトの性質を知る(スペック単体でのシャフト選びは意味がない;シャフトの個性を表す挙動の違いを理解する ほか)
第5章 実践!クラブを正しく使って飛ばすための練習法―この練習の反復で飛距離アップを実現(飛ばすためのキモ!ウチワで知る左腕の動き;正しいフェースターンをマスターするドリル ほか)
著者等紹介
関雅史[セキマサシ]
日本プロゴルフ協会(PGA)公認A級ティーチングプロ。1974年9月28日、東京都生まれ。クラブフィッターもしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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