これからの日本の論点―日経大予測〈2017〉

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これからの日本の論点―日経大予測〈2017〉

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  • サイズ A5判/ページ数 341p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784532219260
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

出版社内容情報

EUは英離脱でどうなる?米新政権のアジア戦略は?憲法改正はあるか?景気はどうなる?……日経の編集委員が大胆に見通します。日本の明日を左右する重大問題について、日経の編集委員が大胆予測。
それぞれの専門分野で、深く丁寧に将来を見通します。

オールカラー 巻頭特集
英離脱、EU崩壊が始まった!!

巻末 2017年のイベント年表

本文
・ヒラリー後の世界、トランプ後の世界
・2017年、ついに憲法改正か?
・南シナ海判決で中国が「逆ギレ」
・失速のアベノミクス、巻き返し策はあるか?
・大荒れの日経平均、これからどうなる?
・日銀、「マイナス金利」に続く一手はあるか?
・トヨタも危ない? 躍進する「破壊者」たち
・「爆買い」終了、消費大失速
・続発するテロ、東京五輪も危ない!? ほか

巻頭特集 60年で最大の試練、「英国なきEU」は再起できるか

Chapter1 経済・金融のこれから

Chapter2 産業・企業はこれからどうなる

Chapter3 政治・国際情勢・世界経済はこれからどうなる

日本経済新聞社[ニホンケイザイシンブンシャ]

内容説明

伸び悩む日本経済、成長のための秘策はあるか?次代を牽引する企業・産業はどこから生まれるのか?不透明さを増す国際情勢、備えるべきリスクは?―日本の明日を左右する重大問題について日経の編集委員が大胆予測。それぞれの専門分野で、深く丁寧に将来を見通します!

目次

巻頭特集 60年で最大の試練、「英国なきEU」は再起できるか
1 経済・金融のこれから(正念場のアベノミクス。2020年度の基礎的収支黒字目標に黄信号;新たな資本主義のかたち、日本のチャンスか;エネルギー大競争第2幕がスタート。業界の再編加速へ ほか)
2 産業・企業はこれからどうなる(経営改革は足踏み、日本企業は踊り場を脱却できるか;環境は先行き不透明。それでも攻める日本企業の条件;激変する自動車業界、未来を読み解く2つの視点 ほか)
3 政治・国際情勢・世界経済はこれからどうなる(安倍政権の浮沈を左右する憲法改正;アジア太平洋を覆う「気圧の谷」米中角逐が降らす雨;米国の変質、根深い内向き志向 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぴーたろー

9
各項目、手短かにまとめられているので、全体観把握にいいと思う。2017/02/09

乱読家 護る会支持!

5
うーむ、、、読みながら日経新聞に対して怒りがこみ上げてきました。第三者的に、週刊誌的に、表面上の問題点をいっぱいあげつらうだけ。問題と問題をつないでいるものや、日本の問題の根幹に一切触れようとしない姿勢。日経新聞は、バカなのか?あるいはバカのふりをしているのか?このような新聞社の態度が、問題をさらにめんどくさくしています。たぶん届かないと思うけど、、、猛省をして欲しい。2016/12/23

Akiro OUED

1
3年前の『大予測』だが、当否を問わず速読。各論点担当の日経編集委員は、全員50台でこの道30年という超ベテランばかり。どうりで、論述スタイルが似てるわけだ。国際情勢分析が不得手なのはともかく、国内の産業動向の分析も、大企業中心的な視座がオヤジ臭い。2020年版は不買にて。2019/11/18

yuki

1
さらっと読めたし、日経の編集委員だから、この程度の「解説」だろう。2017/01/28

Tom

0
ニュースに疎いためか、読みにくいと感じた。2017/06/15

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