出版社内容情報
「営業には向いていないのかな？」と思っている人へ、ちょっとした発想の転換で商機は呼び込めます。企画の立て方、プレゼン、トラブル対応まで、営業が好きになる方法を、豊富な経験から懇切丁寧に伝授します。
内容説明
営業に初めて配属になった人、そして「営業は向いていない」と思っている人へ、ちょっとした発想の転換で商機は呼び込めます！企画の立て方、役立つ人脈作りから、プレゼン、トラブル対応まで、トップセールスマンが豊富な体験をエッセイ風の文章でやさしく教えます。
目次
第１部 まず仕事に「ワクワクする仕掛け」をつくろう（企画力は仕事で磨かれる；営業にはキーマンがいる；お客様とのパートナーシップ）
第２部 これができれば営業力はアップする（営業に必要な情報収集力；プレゼンテーションの面白さと難しさ；トラブルはビジネスチャンスでもある）
基本を忘れていませんか？
著者等紹介
高城幸司［タカギコウジ］
リクルート・ビジネスインキュベーションＤｉｖ．事業部長。１９６４年東京生まれ。８６年同志社大学卒業後、リクルートに入社。情報通信関連商品の新規営業を担当し、４年間トップセールスマンとなる。以後もＦＡＸ一斉同報サービスや、独立／開業の情報誌「アントレ」の立ち上げの営業などを経験。すべてトップセールスとして表彰を受ける。２０００年より「アントレ」の責任者として事業全体の運営に関わる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ko
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題名通り営業としての基本の心がけとか、対応とかが色々書かれていて新しい気づきはなかったが、それなりにいい本だと思う。 会ってくれたお客さんにたまには手紙を書きましょう。って所は賛同出来なかった。 もし、自分が客の立場で手紙もらったとしたら、手紙に書かれてる情報をコンピューター内でシェアも、蓄積も出来ないから、めんどくさい事をしてくれるなって思って読まずに済ませる可能性があると思う。 2017/12/01
