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日経文庫
ワークショップ入門

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  • サイズ B40判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784532111922
  • NDC分類 809.6
  • Cコード C1234

内容説明

知恵とやる気があふれ出す。活気溢れる会議や商品開発、参加型研修など、ビジネスで活用が広がる「場づくりの技法」。対話が育む創造と学びのスタイル。

目次

1 ワークショップで組織を変える!
2 脚光を浴びるワークショップの世界
3 チーム・デザインのスキル
4 プログラム・デザインのスキル
5 ファシリテーションのスキル
6 明日から使える身近なワークショップ

著者等紹介

堀公俊[ホリキミトシ]
1960年神戸市生まれ。1984年大阪大学大学院工学研究科修了。同年、大手精密機器メーカー入社。2003年日本ファシリテーション協会設立、初代会長に就任。関西大学商学部や法政大学キャリアデザイン学部で非常勤講師を務める。現在、堀公俊事務所代表、組織コンサルタント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふろんた

18
読書会の参考に。ファシリテーションから場の作り方まで。すぐに実践できそうなものも多数。2016/01/15

かえるくん

13
WSを実施するのに必要不可欠な知識がコンパクトにまとまっている。WSの応用分野や三つのスキル(チーム・プログラム・ファシリテーションのデザインスキル)、そしてそのマインドが紹介されており、この本があれば第一歩をふみだせそうだ。「マインド(心)のないスキル(技)は相手に響かず、誰も動いてくれません。かといって、技がないと心が届かず、空回りしてしまいます」という訴えには、決意をあらたにさせられた。WSの世界に飛びこむ人たちにとって、いつも側にいてやさしく見守ってくれる先輩のような一冊だ。2015/02/21

ともさち

8
ワークショップの基礎を勉強したくて読書。⚫︎場のデザイン、コンテンツのデザイン、ファシリテートのデザインが必要。特に場のデザインは、誰に、なぜ、なんのテーマで、いつ、どこで、どのようにやるのか、というフレームで考える2015/08/27

T66

6
職場で全社員向けイベントがあり、そこでワークショップをやることになり、私の所属するプロジェクトで主催することに?私は全く主催の経験がないので早速予習。最初の和田さんの事例だけ読むと正直「こんなうまく行くかいな」と思ってしまうけど、最後のファシリテーションのスキルを読むと実際あるよね、と思うことが書いてあり参考になった。特に介入のスキルのあたり。さて、次はどうするか。図書館本2018/04/01

シロクマとーちゃん

2
ワークショップには、場の作り方、プログラムの組み立て、アクティビティなどにさまざまなバリエーションがあって、工夫次第でいくらでも面白くなりそうだ。2015/12/19

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