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内容説明
本書は1989年のシンポジウムの講演内容を中心にMRIの実施手技、読影法、総合画像診断、鑑別診断など臨床応用に主力を置きながら教科書として編集したものである。
目次
第1章 脳(中枢神経の現状と将来;脳の白質病変;中枢神経の発生異常;脳神経;眼窩腫瘤性病変)
第2章 脊椎・脊髄
第3章 骨・軟部組織
第4章 腹部(子宮・卵巣;腎)
第5章 血管(末梢動脈、頸動脈、脳動脈および冠動脈の三次元MRA;大動脈疾患)
第6章 撮像法(脳血管の血流イメージング;MRIのアーチファクト)
第7章 造影剤(中枢神経におけるGd‐DTPAの役割;MR造影剤の原理と神経放射線領域における適応;MR造影剤の基本原理)