出版社内容情報
2021年4月1日以後開始事業年度から適用となる収益認識会計基準についてキャラクターが優しくナビゲート。「図で理解する」コンセプトで、1テーマ図解&見開きで解説。
EY新日本有限責任監査法人[イーワイシンニホンユウゲンセキニンカンサホウジン]
編集
内容説明
「図解」「専門用語少なめ」「キャラクター」の3大特徴で楽しく読める会計本。2021年4月1日以降開始する事業年度から適用!新しい収益認識会計基準をわかりやすく解説!
目次
1 収益認識に関する会計基準で何が変わるの?
2 収益認識のフレームワーク
3 収益認識のステップ1 顧客との契約を識別
4 収益認識のステップ2と5 契約における履行義務と収益認識
5 収益認識のステップ3 取引価格を算定する
6 収益認識のステップ4 契約する履行義務に取引価格を配分する
7 具体的な取引で収益認識を考える
8 重要性等に関する代替的な取扱い
9 新基準導入時の検討事項