出版社内容情報
宮崎駿監督を感心させた戦記『秘めたる空戦』(光人社刊)を原作に、日本陸軍航空隊・三式戦闘機「飛燕」の活躍を描いた長編空戦劇画。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
連雀
3
おそらく滝川聖峰を好きになった最初の一冊です。随分前に蔵書を処分してしまったのですが、最近になって原作本が電書で出てようやく読めたので、こっちも電書で買い直して久々に再読しました。久々に読むと、原作に縛られすぎてる感じもありますが、滝川聖峰の描く航空機の画のなんとも言えない魅力は素晴らしいです!2023/05/28
エリ
2
借りて読んだ。一冊完結なので物足りない…。しかし、バレルロールなど、わかりやすい図があってよかった。戦技飛行のシーンが素晴らしい。2011/10/14
ケーニヒ
1
これってまかり間違ってたら、宮崎駿が書いてたかも?因みに原作持ってます。カバーがかなり傷むまで読み込みました。日野さんと松本少尉の友情がなんとも言えなかった。あと最後の「終わっな」の台詞がたまらなくいい。