目次
序章 地方創生事業の考え方と進め方
第1章 まち・ひと・しごとを創生する地域
第2章 まち・ひと・しごとを創生する商店街
第3章 まち・ひと・しごとを創生するネットワーク
第4章 まち・ひと・しごとを創生する企業
第5章 アメリカにおける地方創生事例
第6章 ヨーロッパにおける地方創生事例
著者等紹介
小林勇治[コバヤシユウジ]
明治大学専門職大学院グローバルビジネス研究科修了(MBA)、中小企業診断士、ITコーディネータ。日本NCR(株)17年勤務後独立。現在、早稲田大学大学院ビジネス情報アカデミーCIOコース講師、イー・マネージ・コンサルティング(協)代表理事、(株)マネジメントコンサルタンツグループ代表取締役、(一社)一般社団法人東京都中小企業診断士協会顧問、非営利特定法人ITコーディネータ協会副会長、(一社)日本事業再生士協会理事、東京都経営革新優秀賞審査委員長、日本で一番大切にしたい会社審査委員
波形克彦[ナミカタカツヒコ]
早稲田大学ビジネススクール修了(情報・物流専攻)、中小企業診断士、社会保険労務士、ITコーディネータ。日本婦人新聞記者、繊維新聞記者・編集長歴任の後、商業システム研究センターを設立、経営コンサルタントとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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壱萬参仟縁
20
創生とは新しいものをつくること、再生とは生きかえらすこと(ⅰ頁)。注目できるのは、第4章₋株式会社アイエフエスネット(http://www.isfnet.co.jp/ 272頁)。25大雇用の取り組みは興味深い(156頁)。ニート・フリーター、ワーキングプア、就労困難な方など、25分野での雇用に触れている。日本国内のみならず、欧米の創生事例も紹介されている。 2015/10/09
りゅう
2
卒論の資料として拝読。独特なアイデアを使って地方創生に乗り出した例が多く載っている。2018/12/23