西欧経済思想史研究

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西欧経済思想史研究

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  • サイズ A5判/ページ数 286p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784495424411
  • NDC分類 331.23
  • Cコード C3030

出版社内容情報

著書が今までに公表してきた経済思想史に関する文章をまとめる。【主な項目】経済学史と経済思想史/古典学派とマルクス経済学/初期社会主義・ミル・マルクス/書評と紹介/人名索引

目次

第1部 経済学史と経済思想史(学説史・思想史・形成史;経済像の歴史と展望;教科としての経済学史)
第2部 古典学派とマルクス経済学(古典学派とはなにか;古典学派批判;古典学派経済思想の変容―J.S.ミルとその時代;マルクス経済学の形成;古典学派とマルクス経済学)
第3部 初期社会主義・ミル・マルクス(社会主義の思想的原点をもとめて;ロバアト・オウエン研究の現況―『ロバアト・オウエンと協同組合運動』に寄せて;栗原百寿のミル研究―「ジョン・スチュアート・ミルの思想史的研究」について;自由貿易・保護主義・植民―自由貿易帝国主義の胚胎;マルクスの人間・労働観について;マルクス研究の新しい課題―恐慌論と国家論を中心に)
第4部 書評と紹介