出版社内容情報
経営管理論史、経営戦略、経営組織、経営情報、イノベーション、経営のグローバル化について解説。また、コーポレート・ガバナンス、リスク・マネジメントなど今日的課題も考察する。
内容説明
定説化されている基本項目(理論、事例)について、図表による視覚イメージを重視しつつ、文章による説明とあわせて理解するという立体的な記述スタイルを採用し、古典派的管理論、集団論的管理論、組織論的管理論、環境論的管理論、戦略論的管理論のそれぞれにおいて、重要基本項目のバランスを踏まえて記述、経営管理論の対象領域として、重要視される経営戦略、経営組織、経営情報、イノベーション、経営のグローバル化については、それぞれ章を設けて議論した。
目次
第1章 企業と環境
第2章 経営者の職能
第3章 経営管理論の成立と発展
第4章 経営管理の体系
第5章 経営戦略
第6章 経営組織
第7章 経営情報
第8章 イノベーション
第9章 経営のグローバル化
第10章 経営管理論の今日的課題