感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おはなし会 芽ぶっく
14
年越しの近いある日、炭を売りに行ったおじじは全く売れず、やっと炭を分けてほしいと言った坊さまにありったけの炭を燃やしましたが、坊さまはお金がないと代わりに木彫りのにわとりをくれて…。 【SDGs8 働きがいも経済成長も(仕事 職業 僧侶・和尚・行者・神主・宮司)】2022/03/10
ヒラP@ehon.gohon
9
年越しというと、「笠地蔵」やびんぼうがみの話やら、おじいさんの行いによって裕福になる、めでたい話が多いのでどうしても地味な感じに思えるのが否めないのですが、しみじみと感じ入るお話ではあります。 売りに行って売れない炭を、お坊さんの暖をとるために燃やしてしまったおじいさん。 お礼にともらった木彫りのにわとりの行動が不思議ですが、おばあさんの具合が良くなってまずは良かった、良かった。2018/11/28
ヒラP@ehon.gohon
6
両親相手に演じました。2018/11/24
1丁目のちゃこちゃん
0
4年生に。民話をもとに作られた脚本。2016/12/18