内容説明
足跡もなく消えた男の正体は?屋敷から消えた男。七年後のなぞの電話。怪事件にムジナ探偵の推理がさえる。待望のリニューアル、シリーズ第3巻。
著者等紹介
富安陽子[トミヤスヨウコ]
1959年東京都に生まれる。和光大学人文学部文学科卒業。主な作品に『クヌギ林のザワザワ荘』(日本児童文学者協会新人賞・小学館文学賞、あかね書房)「小さなスズナ姫」シリーズ(新美南吉児童文学賞)『空へつづく神話』(産経児童出版文化賞、偕成社)『やまんば山のモッコたち』(IBBYオナーリスト2002文学作品、福音館書店)がある
おかべりか[オカベリカ]
岡部りか。1950年埼玉県に生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おはなし会 芽ぶっく
4
29年度4年生ブックトーク授業2017/07/06
頼ちゃん
2
今回は長編。謎解き要素とちょっとした怖さと両方あって面白い。謎解きの方はこのシリーズも3作目なので、予想がつく。でも面白かった。2023/10/12
kotaro
2
★★★★★★★★☆☆2021/09/29
kotaro
2
★★★★★★★★☆☆2021/04/14
RIE5
2
ソーメン地獄から逃れて、事件を解決すべく出張、のムジナ探偵とおしかけ助手の源太。2人の掛け合いも楽しい。消えた男ハンザキとは?! 日本語って素敵だな、と思えるシリーズ3作目。2013/07/02