内容説明
自分のパフォーマンスは自分で上げていく時代。教師の体質を改善する!子どもたちを一人の学習者として捉え直し、これからの時代に求められる教育を模索する!
目次
1章 自分の状態を最高潮に(なぜ、今日も教師でいるのか;今日の感謝を3つあげてみる ほか)
2章 やめる勇気をもつ(引き算のできる教師;日直をやめる ほか)
3章 未来を想像する(未来は思考が決める;未来への切符は情報が欠かせない ほか)
4章 子どもに託す(間違った親切が子どもの成長を止める;教科書は自分で読む ほか)
5章 これからの時代に求められる教育を模索する(自分の個性を活かす;教師は名コーチを目指す ほか)
著者等紹介
丸岡慎弥[マルオカシンヤ]
1983年、神奈川県生まれ。三重県育ち。大阪市公立小学校勤務。関西道徳教育研究会代表。教育サークルやたがらす代表。銅像教育研究会代表。3つの活動を通して、授業・学級経営・道徳についての実践を深め、子どもたちへ、よりよい学び方・生き方を伝えるために奮闘中。道徳を中心として授業づくり・学級づくりにもっとも力をそそいでいる。現在は、NLPやCoachingを学び、教育実践に取り入れることで、独自の実践を生み出している。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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