目次
1 学習プログラムとしての研修・講座
2 学習プログラムのタイプと特徴
3 研修・講座の企画の立てかた
4 学習プログラムの組み立てかた―学習内容と方法を決める
5 講師依頼の方法
6 広報とチラシづくりの工夫
7 研修・講座の運営の工夫
8 プログラム実施中の担当者の役割
9 研修・講座の評価
10 研修・講座をめぐる課題
著者等紹介
佐藤晴雄[サトウハルオ]
日本大学教授(文理学部教育学科)。東京都大田区教育委員会社会教育主事を10年間務めた後に、帝京大学講師・助教授を経て、平成18年から現職。早稲田大学講師・東京工芸大学講師を兼任。この間、大阪大学大学院講師、九州大学講師、筑波大学大学院講師、東京学芸大学大学院講師などを歴任。学会活動として、日本教育経営学会常任理事、日本学習社会学会常任理事など。社会的活動として、文部科学省コミュニティ・スクール企画委員会委員、全国コミュニティ・スクール連絡協議会事務局長、千代田区生涯学習推進委員会会長ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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GASHOW
8
外部講師を利用して研修を実施する事務局や総務の人むけの本。料金の相場などもあります。2017/12/31
牛吉
2
今までにない本。精神論的な本は、経営や営業分野で多かったが、これは実務に直接役立つ。研修・講座の企画から広報、実施、評価までのノウハウ新鮮。2014/04/03
msy3a
2
市立図書館蔵書。関係業務に従事する場合は必読。PR方法についても具体的2013/07/16
0422
2
いい2013/07/14
乱読家 護る会支持!
1
教育研修の企画サイドの教科書みたいな本。まあ、特に目新しい内容はないだわさ。2013/09/06