目次
第１章 理論編―「伝え合う力」とのかかわり（強さとやさしさに満ちた「言葉で伝え合う」学習空間の創造を；国語の授業全体で「伝え合う力」を育てる）
第２章 実践編―物語・説明文の授業（１年生説明文「いろいろなふね」；１年生説明文「じゃんけん」；２年生物語「ニャーゴ」；２年生物語「かさこじぞう」；３年生物語「サーカスのライオン」；３年生説明文「もうどう犬の訓練」４年生物語「世界一美しいぼくの村」；４年生説明文「くらしの中の和と洋」；５年生物語「注文の多い料理店」；５年生説明文「インスタント食品と私たちの生活」；６年生物語「海のいのち」；６年生説明文「百年前の未来予測」）
著者等紹介
二瓶弘行［ニヘイヒロユキ］
新潟県生まれ。筑波大学附属小学校教諭。早稲田大学第一文学部卒業後、新潟県内の公立小学校に１０年間勤務。その後、上越教育大学大学院修士課程を修了。１９９４年から現職。立教大学兼任講師、全国国語授業研究会理事、日本国語教育学会常任理事、国語教室ネットワーク「ひろがれ国語」代表、東京書籍教科書「新しい国語」著者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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