目次
「教育」の意味と関心
これまでの子ども観・形成観―世洋の教育史を通して
日本の教育のあゆみ―近代から現代まで
さまざまな人間教育論
これからの子ども観・形成観―「学び」を「援助する」という発想
「援助者」としての教師
宮沢賢治の教育思想と教育実践
宮城まり子の教育思想と教育実践
「学び」の「援助」をめざした教育改革
生涯学習からの学校改革
「連携」による学校改革
現代の子育て問題を考える
著者等紹介
渡邊弘［ワタナベヒロシ］
１９５５年栃木県に生まれる。１９８２年慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻博士課程中退。宇都宮大学教育学部教授、慶應義塾大学講師、国際医療福祉大学講師（（博士）教育学）。１９９４年国民学術協会賞（中央公論社後援）を受賞。２００２年４月から２００５年３月まで宇都宮大学教育学部附属小学校校長を兼任する。２００４年度より、ＳＫＹ Ｐｅｒｆｅｃｔ ＴＶで「教育学」を講義している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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レミー
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様々な視点からの教育制度や教育観を俯瞰できる一冊。2015/12/27
