鉄道・車両の謎と不思議

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  • サイズ B6判/ページ数 293p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784490204445
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0065

出版社内容情報

鉄道や鉄道車両に関する謎や不思議を解明する興味尽きない一冊。「地下鉄の車両はどこから入れるか」「山手線に4扉と6扉がある理由」「電車一〇〇パーセントの混雑とは」など。

内容説明

地下鉄電車はどこから地下に入れるの。回収された切符はどこに集めてどうするの。スイッチバックはなぜ進行方向が反対になるの。そう言われてみれば何故?鉄道ファンもそうでない人もちょっとは気になったあの話題が目からウロコの納得解説で満載。あなたの胸のつかえをスッキリ。

目次

第1章 電車と鉄道会社の不思議
第2章 線路とレールの不思議
第3章 駅構内・施設の不思議
第4章 鉄道車両と車内環境の不思議
第5章 時刻表の不思議
第6章 鉄道車両の意外な仲間たち

著者等紹介

梅原淳[ウメハラジュン]
1965年(昭和40)東京生まれ。幼いころから鉄道に興味があり、線路端にいつまでも立ち親を呆れさせていた。大学卒業後、銀行に就職したものの、鉄道と雑誌編集への夢が捨てきれず、月刊「鉄道ファン」編集部へと転職する。その後、月刊「頭で儲ける時代」、月刊「ナース専科」編集部を経て、現在はフリーのライター・編集者となる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

6
鉄道は多くの人間にとって大切な足となっている。だからこそ、安全性には充分に配慮しておく必要がある。正常時に正しく動作することは勿論大切だが、それと同等以上に大切なことがなにか問題が発生した時にも問題にならないように準備しておくことである。利用者が増えるからこそ、安全に対する配慮は必須である。2015/06/27

ヴァン

3
古本で買った本である。古くても内容は軌道や車両の関連のことで基本的な記載である。鉄道は謎に満ちているわけではなく、種明かしをされれば、なるほど、とうなずく専門知識をどのくらい熟知しているかで、マニア度が試される。マニアでなくとも、そのささいな知識が楽しい。

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