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すぐわかるSPSSによるアンケートの統計的検定

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  • サイズ B5判/ページ数 219p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784489021022
  • NDC分類 417
  • Cコード C3040

内容説明

統計解析で最もよく使われる仮説検定。その検定手法には多くの種類があるが、それらを使い分け、活用するには一体何に着目すればよいのか。本書ではとくに利用頻度の高い手法を取り上げ、どのようなデータにどのような手法を適用すると正しい結果が導けるかを例題形式で解説する。さらに、検定結果のチェックに用いることもできるブートストラップ法を紹介。実際にもすぐに役立つ必読のハンドブック。

目次

第1章 仮説検定の概要
第2章 平均と割合に関する検定
第3章 2つの母平均の差の検定
第4章 3つ以上の母平均の差の検定
第5章 クロス集計表に関する検定
第6章 相関係数に関する検定
第7章 検定手法の選択
第8章 ブートストラップ法

著者等紹介

内田治[ウチダオサム]
東京理科大学大学院修士課程修了(経営工学専攻)。現在、東京情報大学総合情報学部環境情報学科准教授、東京農業大学兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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