内容説明
授業を科学として捉え、新たな授業評価法を提案。
目次
第１章 エキスパート（熟達者）としての教師
第２章 授業を科学する
第３章 連想とスキーマ
第４章 連想法による授業評価とその応用
第５章 連想法による意味ネットワークと授業評価
第６章 連想の数量的取扱い
著者等紹介
糸山景大［イトヤマカゲヒロ］
１９４４年１月長崎県佐世保市に生まれる。１９６２年４月熊本大学工学部電子工学科入学。１９６６年４月熊本大学大学院工学研究科修士課程入学。１９６８年３月同大学院修了。１９６８年４月佐世保高専電気科の助手に採用。１９７０年４月長崎大学教育学部に転出。助手、講師、助教授を経て、１９８９年３月教授に就任。２００２年４月長崎大学生涯学習教育研究センター長。２００３年７月日本教育大学協会技術教育部門代表。２００９年３月をもって定年退職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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