出版社内容情報
3・11後、空気も水も食べ物ももはや安全ではない。私たちは何を食べ、どう暮らせばいいのか。今できることは? 原発の危険性を長く訴えてきた著者渾身の書。
内容説明
3.11後、空気も水も食べ物ももはや安全ではない。私たちは、何を食べ、どう暮らせばいいのか?今、できることは何か?後悔しないために。原発の危険性を長く訴えてきた著者渾身の書!原発事故後を生きるための必読書!
目次
第1章 放射能汚染の中の暮らし
第2章 外部被曝と原発事故の被害
第3章 内部被曝とダメージ
第4章 チェルノブイリの現実から考える
第5章 私たちは何を食べたらいいのか
第6章 これから日本でどう暮らすか
第7章 原発周辺のミステリー
第8章 がれきをどう処理すべきか
著者等紹介
田中優[タナカユウ]
1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」「天然住宅バンク」理事長、「日本国際ボランティアセンター」理事、「ap bank」監事、「一般社団法人天然住宅」共同代表を務める。立教大学大学院、横浜市立大学の非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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