出版社内容情報
新しいプログラムを作ることは新しいコンピュータの使い方を発見すること。たかが技術と侮るなかれ。プログラムのかき方を学ぶと世界が違って見えてくる。
内容説明
現代人の基礎教養?!新しいプログラムを書くことは新しいコンピュータの使い方を発見すること。難解な数式不要!まずは紙と鉛筆と頭で入門しよう。
目次
第1章 プログラムを身につけるコツを少々(人はどんな時、プログラムしたくなるか;どうすればいい? ほか)
第2章 設計しよう―プログラムをプログラムする(なにから始める?;まずはアイディアのメモから ほか)
第3章 コンピュータにできること?(コンピュータでコーヒーを淹れるには;コンピュータそのものにできること ほか)
第4章 プログラムしよう(まずは日本語でOK;ゲーム画面を用意する ほか)
著者等紹介
山本貴光[ヤマモトタカミツ]
1971年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。文筆家、ゲーム作家、ブックナビゲーター。東京ネットウエイブ、東京工芸大学非常勤講師。「哲学の劇場」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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