ちくま文庫<br> 次の時代を先に生きる―ローカル、半農、ナリワイへ

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ちくま文庫
次の時代を先に生きる―ローカル、半農、ナリワイへ

  • 〓坂 勝【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 筑摩書房(2020/02発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480436535
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

出版社内容情報

 

内容説明

この本を読んで「会社をやめた」「地方に移住する」「小さな起業をする」「食べ物を育ててみる」「思い切って踏み出せた」という人が続出。地域でナリワイを興して生きるための、体験と実践と理論に満ちた本。嫌な仕事で経済的豊かさを追うのではなく、競争を降り、地域に分散し、「できる」ことを増やし、自由と幸福へ。

目次

第1章 Re:My Story―私が選択した道
第2章 Re:Growth―いつまで成長しなくちゃいけないの?
第3章 Re:Thinking―常識を手放し、思考を捉え直そう
第4章 Re:Life―まずは暮らしから変える
第5章 Re:Work―働くことの本当の意味 仕事を捉え直そう
第6章 Re:Economic Growth―経済成長という神話 カラクリの謎を解く
第7章 Re:Future―誰もが生き続けられる未来を創る

著者等紹介

〓坂勝[コウサカマサル]
1970年生まれ。心が疲れ30歳で脱サラ後、退職者量産バーと呼ばれた店を独り営んだ。現在、NPO SOSA Projectと株式会社Reを創業し、緑の党グリーンズジャパン初代共同代表・脱成長MTG発起人・関東学院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いっち

26
「次の時代」とは何か。著者は、「経済成長主義から卒業してこそ、やっと新しい生き方が始まり、次の時代が始まる」と言う。「嫌な仕事なら死ぬ寸前まで働くなんて耐えられない。好きで楽しい仕事なら死ぬまで苦もなく続けられる」。次の時代を先に生きるとは、「お金のためにやりたくない仕事をしないこと」だと思った。著者は、ナリワイと自給で自由に暮らしている。やりたいことで生活に必要なお金を稼ぎ、食料や電気や水を自給すれば、どんなことがあってもなんとかなる。ナリワイの見つけ方について、具体的な事例で書かれてるので参考になる。2024/10/22

homare oosako

3
こういう生き方をしたいと思った。 なにからはじめようか。2020/02/24

masa

2
今の暮らしは、他者の価値観にあわせるために、同調意識によって成り立っていると改めて感じる。だからこそ、Re-life, Re-work, Re-design。何のために働き、どう暮らすかを見つめ直す良いきっかけを与えてもらえる。若干強めの思想が込められてるなと感じる部分もあり、それも提言する暮らしのあり方に対するwhyを語っていると思うと頷ける。都市都会暮らしよりも、地方に生きる方が人としては自律した生活となり、それが幸福感につながるのかもしれない。共感したら次は行動か⁈2021/11/25

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