ちくま文庫<br> ハプスブルク家の光芒

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ちくま文庫
ハプスブルク家の光芒

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  • サイズ 文庫判/ページ数 254,/高さ 15cm
  • 商品コード 9784480426451
  • NDC分類 234.6
  • Cコード C0122

出版社内容情報

内容は後日登録

内容説明

オーストリアの一地方豪族から、ヨーロッパのみならず新大陸までを影響下におく大帝国を築き上げたハプスブルク家。絶頂の極みにあって、光輝くほどに翳もまた深くなる。帝国のそこかしこには衰退の兆しが見え隠れし、やがてはそれに呑み込まれることとなった。王権を可視化する装置としての祝祭空間につかの間の栄光を幻視し、歴史の転換点で繰り広げられた人間ドラマを、愛情をこめて描き出す歴史エッセイ。

目次

アレゴリー船よ、さらに彼方へ!―カール五世、壮麗に逝く
スペイン・ハプスブルクの光と翳―フェリペ二世と異母弟ドン・ファン
結婚、政略、ああ血脈!―オーストリア大公カールの嫁取り
メラヴィリア―レオポルト一世のバロック
女帝マリア・テレジアの娘たち―女帝を巡る「世界史としての個室」
ゲーテが目にした戴冠式―帝国消滅、吾ガ事ニ非ズ
異人の妻子―ナポレオンの妻と忘れ形見ライヒシュタット公
死への儀式―マクシミリアン最後の一日
おもしろうてやがてかなしき…―会議は踊った
髑髏から逃げる!―流浪の后妃エリザベート
祝祭する王家の身体―フランツ・ヨーゼフ一世皇帝陛下御在位六十年慶祝パレード
オーラが消えた―フランツ・ヨーゼフ一世とともに壊れゆく帝国

著者等紹介

菊池良生[キクチヨシオ]
1948年生まれ、早稲田大学大学院博士課程単位取得後退学。明治大学理工学部教授。専攻はオーストリア文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

yuukidenn

1
入門書には向かない内容。まず、家系図の提示がなくわかりにくい。ハプスブルク家の人間について代を追って説明するんだから、必須なはず。あと、どのように情報を読者に見せていくか、もう少し考えた方がいい気がする。書き方で評価が良くなりそうな予感2012/07/23

チャイ

1
あらかじめハプスブルク家のことについて詳しくないと難しい本かも。文章も難しかったが、面白かった。2009/11/05

ka-ko

0
16世紀から続くハプスブルク家。マリアテレジアやエリザベートなどを知っていましたが、ハプスブルク家や貴族社会の選民意識は強かったと思います。マクシミリアン等悲劇の主人公、長男と次男の待遇格差すごいですね。2012/10/17

ぽん

0
ハプスブルク家には、興味が尽きない。 祝祭やパレードについて詳しく書いてあるハプスブルク本は初めて読んだ。 2012/06/20

コホン

0
ハプスブルク関連は読まずにはいられない。 どうしてもあれだけの家系なので一人一人に触れると掘り下げ方が浅くなってしまうのは仕方ないけど、頭に入りづらい文章だった。こういう時、私ってバカなんだなぁと思う。2012/01/23

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