出版社内容情報
デキる人はこうして脳に嘘をついている。数々の一流スポーツ選手や経営者を育ててきた著者がそのノウハウをすべて伝授!
内容説明
ツキを呼び寄せるのも、お金を引き寄せるのも、いい友人に囲まれるのも、幸せな人生を送るのも、すべて脳の使い方次第である!
目次
プロローグ 1パーセントの成功者と99パーセントの凡人はここが決定的に違う
第1章 ウソをついたことがないという大ウソ
第2章 「言葉」のウソで幸せになる
第3章 「思い」の力でウソの結果を出す
第4章 「動作・表情」のウソで成功を引き寄せる
第5章 ビジネスを成功させるウソ
第6章 すべてが思いどおりになる人間関係のウソ
エピローグ 最強で、かつ最良の2つの「ウソ」
著者等紹介
西田文郎[ニシダフミオ]
株式会社サンリ会長。西田塾塾長。西田会会長。1949年生まれ。日本におけるイメージトレーニング研究・指導のパイオニア。1970年代から科学的なメンタルトレーニングの研究を始め、大脳生理学と心理学を利用して脳の機能にアプローチする画期的なノウハウ『スーパーブレイントレーニングシステム(S・B・T)』を構築。日本の経営者、ビジネスマンの能力開発指導に多数携わり、驚異的なトップビジネスマンを数多く育成している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
H.Maeda
2
気がつけば、似たような本ばかり手に取ってしまう。本書はいわゆる「思考は実現化する」的な内容。たとえば大言壮語な経営目標のようなウソを脳について、脳をその気にさせてしまう。そうすれば無意識の選択のつもりでも、最高に近い方の選択肢を自然に選んでいるというわけなのである。なかなかやる気の出る本だけど、しばらく経つと内容は忘れる。だから、似たような本を手に取って、エッセンスを学び、また似たような内容を読んでやる気を出すのだろう。2016/10/18
fatbob
1
2017/07/07読了。 ギュッと拳を握りしめてみる。闘志がわいてきます。2017/07/07
hyde
0
よく考えてみたら世の中には色んなウソがあるなと思った。良いウソを積極的に取り入れたい。上手に脳を騙して最高のパフォーマンスができるようにしたい。目標はできるだけ具体的にイメージする。2019/03/23
ポップ430
0
タイトル微妙。共感出来る事は、「感情脳に嘘をつけ、ありがとう!楽しい!と」限界には真の限界と心理的な限界があるって。心理的な限界はここがスタートラインと脳に思わせればよいらしい。2017/08/12
Booklog
0
どう思われるかが全て/味方を作る2019/12/20