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だいわ文庫
40歳からの人生を後悔しない習慣術―精神科医が教える

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  • サイズ 文庫判/ページ数 238p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784479303800
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

内容説明

年を重ねるごとに「若々しい」とうらやましがられる人の共通点はこれ。これからの「一番楽しい人生」を思いきり楽しむ秘訣が満載。年を重ねることが「ますます楽しくなる」生き方の処方箋。

目次

第1章 今日から始めよう!四〇歳から伸びる人の働き方(人生を「後悔しない」ためにできること;四〇歳を過ぎたら「何をどこまで目指すか」を決める ほか)
第2章 気楽に満喫!自分の時間を楽しむ「遊び」を持つ(仕事ができる人は「遊び心」を持っている;「忙しいからこそ遊ぶ」で大いに結構 ほか)
第3章 いいエネルギーがわいてくる!毎日を輝かせる「頭と心の切り替え方」(「あの人はいいな」と考えるのは不幸ぐせ;「悩んだ末に、決めたこと」と言える幸せ ほか)
第4章 ここからもっと面白くなる!夫婦、親子の「快適な関係」(「仕事が第一」は熟年“前”離婚のもと;「家族そろって」食事をしていますか? ほか)
第5章 何歳になっても若々しい!いつまでも「元気な体」に欠かせない習慣(心と体の老いを「思いきり楽しむ」;「一人で頑張ろう」と肩肘張らない ほか)

著者等紹介

保坂隆[ホサカタカシ]
聖路加国際病院精神腫瘍科医長、聖路加看護大学臨床教授。日本サイコオンコロジー学会理事、日本ヘルスサポート学会理事、日本スポーツ精神医学会理事。日本医師会認定産業医。日本体育協会認定スポーツ医。1952年山梨県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学精神科へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)を経て現職に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒロユキ

9
来るべき40歳に向けて読んでみました。思春期の子供との関係や更年期についてなど男性女性を問わずに、読んで損はしない内容だと思いました。自分にとっての人生の目標をそろそろ真剣に考えていかなくてはならないときのようですね。家族との関係や自分の仕事面についてや、それ以外の趣味のこともゆるゆると考え始めていきましょうか!…まずは「疲れた」「面倒くさい」は言わないようにしなければね。2012/07/26

うさうさ

8
精神科医が解く仕事、家庭、趣味、健康などについての啓蒙本。全体的にこの手の本はどれも似たり寄ったりな印象。「感情の老化」は気をつけたい項目。友達と会ったり、出掛けたりが億劫にならないように、積極的にその機会を作りたいと思う。あと更年期が、閉経の前後10年間もあるのだと初めて知った。2013/05/27

たか

1
 40代は人生の折り返し地点。本人の気持ちの持ち次第でまだまだ、いろいろなことがやれる。2019/04/25

yoshi

1
自分が40代か。確かに1年過ごしてみて40代なりの環境とか、考えたり準備しておいたほうが良いことってあるなあ、と思う。ワーキングメモリは確かに減ってるし、物事の優先順位は意識的に変えてきた。夫婦のあり方もいろんなことを棚卸ししながら、同じ方向を見つめて行きたい。後、20年でやりたいこと、などなど。そしてもう一度、本当の自分自身はどうしたいのか?も大切にしたい。2014/12/15

夜郎自大

1
本屋に行って自然に手を取る本を見ていると、自分自身の精神状態や興味などが客観的にわかる。この本は最近手にとって買ってしまった。自分の先行きを漠然と不安視しているからだろう。今までの自分の実績や能力の棚卸し、自分にとって重要なことややって見たいことの書き出し、はして見ようと思う。2014/03/09

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