内容説明
「昨日より今日の自分が好きになれるようにすること」「自分の得意なとこを伸ばせば、勉強できなくても主役になっちゃう」「人生はさとるのが目的ではないです。生きるのです。人間は動物ですから」「人間が馴れることができぬ環境というものはない」「負いかた一つで重荷も軽い」―。人生の達人たちに学ぶ、いい生き方の知恵。
目次
第１章 「すべき」から「したい」に心を模様がえ―いい発想の技術
第２章 ノーだって「提案型」にいえばいい―いい人間関係の技術
第３章 自分にも「ほめて伸ばす」が当てはまる―いい頑張りの技術
第４章 その「萎縮語」にご用心！―いいリカバリーの技術
第５章 「数字にならない大切な徳」を積み上げる―いい仕事の技術
第６章 素晴らしい一日は夕方になってわかる―いいリラックスの技術
著者等紹介
秋庭道博［アキニワドウハク］
作家・コラムニスト。長野県出身。早稲田大学を卒業。中央公論社勤務の後、独立。文筆、放送、講演活動などで活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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