出版社内容情報
子への最大の贈り物、それは人生のを切り開く力。勇気とやさしさを併せもつ自立した子供に育てるための、父と子のつきあい方。
内容説明
とてもシンプル、でも驚くほど父と子の心が通う！勇気とやさしさをあわせもつ自立した子どもに育てるための３つの方法。父と子の時間がとても豊かに楽しくなる。
目次
１ 良い父親って何だろう（一分間で叱る；どうすれば一分間でうまく叱れるか；一分間でほめる；一分間で目標をつくる）
２ 二人の父親が出会う（１分間パパは語る；なぜ“１分間の目標づくり”が効くのか；なぜ“１分間でほめる法”が効くのか；なぜ“１分間で叱る法”が効くのか；若い父親の旅立ち）
３ 新しい１分間パパの誕生（あなたと子どもへの贈り物；すべての人への贈り物）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
zico
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サブタイトルにある通り、｢わが子をどうほめ、どう叱り、どう導くか｣について悩んでいる親にお勧めの本。最近 子育て関連の本を数冊読んだが、結局 こどもに真剣に向き合い、理解してあげることが大切だと痛感した。2011/10/16
yarake isuke
1
親としての愛情はあっても、子どもとどう接して良いのかわからない場合（悪さしたときや、ぐずったとき）が多々あります。自分の親を参考にするだけでなく、このような本を読んで親としての役割を学び続けることも重要だと実感しています。内容はシンプルなので１時間もあれば通読できます。あとは実践あるのみ。家族のため、わが子のため、自分のために自分から変わっていきます。要再読。2010/08/24
stafy77
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最初の方に、一ヶ月受け入れて試して！と書いてあるので単なる読後感としてコメント。悪を憎んで人を憎まず。という言葉を一分間の中で実践するような感じ。我が子を愛していることは、普段なかなか伝えられないなぁ。と反省。逆に少し違和感を感じたのは、子供たち同士が話し合って目標を決める…というようなくだり。自分も方法論とか考えたり娘に話すのは好きだけれど、なんだか、とてもオトナ的で、子供はもっと混沌とした世界を楽しめるような気がする。2014/02/12
HiroYana
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1分間マネジャー2012/11/24
かりんとう
0
わかりやすい。示唆に富んでいる
