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ブランド価値を高めるコンタクト・ポイント戦略

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  • サイズ A5判/ページ数 241p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478502280
  • NDC分類 675
  • Cコード C2063

内容説明

ブランドと顧客が出会う最前線、コンタクト・ポイントを管理する実践手法。

目次

ブランドを巡る課題
第1部 ブランドは収益性を高める(ブランドの新たな役割;事業戦略とのリンク)
第2部 コンタクト・ポイントを管理する(コンタクト・ポイントの優先順位;購買前体験 ブランドと見込み客;購買体験 ブランドの約束;購買後体験 顧客関係性の強化)
第3部 ブランド主導型組織をつくる(ブランド測定システムの開発;ブランド浸透プログラム;新たな組織構造と役割)

著者等紹介

デイビス,スコット・M.[デイビス,スコットM.][Davis,Scott M.]
プロフェットのマネジング・パートナー。シカゴ・オフィスを開設した。もとP&Gマーケティングおよび流通担当マネージャー。TXU、ナイコール、シカゴ・トリビューン、メイデンフォーム、スタンダード&プアーズ、ワールプール、オールステート、テクストロン、テラデータなどのクライアントのブランド戦略に関わるすべてのプロジェクトに、独自のブランド資産管理モデルに基づくコンサルティング・サービスを提供。著書Brand Asset Management(邦訳:青木幸弘監訳『ブランド資産価値経営』日本経済新聞社)は、エグゼクティブ・ブック・サマリーの「2000年度ベスト書籍30冊」に選ばれた。数々のブランド関連のカンファレンスやセミナーの講師やコーディネーターを務め、そのブランド戦略専門家としてのコメントはしばしばビジネス誌に引用される。ノースウェスタン大学ケロッグ・スクールにてMBA取得。現在、同校で教鞭も執る

ダン,マイケル[ダン,マイケル][Dunn,Michael]
プロフェットの社長兼CEOとして過去数年のめざましい事業の成長を牽引。同社の人材、事業、方法論開発などを統括するとともに、ブランド戦略専門家としてクライアント・プロジェクトにもアドバイザーとして参画する。最近のクライアントにAT&T、ウィリアム・ソノマ、UBS、BPなどがある。ブランド戦略についての専門的知見をまとめた白書や記事の著作が多数あり、ブランド課題に直面する企業に関するコメントを、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなどでしばしば求められる存在である。カリフォルニア大学バークレー校にてMBAおよびアジア学修士号を取得
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感想・レビュー

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mkt

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ブランドは資産/コンタクトポイント①購買前②購買時③購買後④影響コンタクトポイント/ステップ①現在の満足度を判断②各種のブランドを知る③各種のブランドの約束を知る④一部のブランドの重要性認知⑤少数のブランドに確信をもつ/測定基準①知名度②認知③ブランド理解④独自性⑤信頼性⑥ブランド選好⑦ブランド考慮⑧ブランド購買転換⑨ブランドデリバリー⑩満足度⑪推薦⑫ブランド拡張⑬ブランド主導型顧客獲得⑭ブランド主導型顧客維持⑮ブランド支出シェア⑯価格プレミアム⑰ロイヤリティ/ 20220113読了 241P 32分 2022/01/13

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ブランドに携わる方、特に事業会社のブランド責任者は必読。2004年に発行されたものであるが、ブランド管理の考え方や手法は色褪せず、目新しさを感じる。ブランドの購買前・購買・購買後とそれぞれのコンタクトポイント管理について詳細に記述されていて、実行には大きな苦労が伴うと思うがブランド管理の重要な指針になることは間違いない。2019/12/16

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