出版社内容情報
世界中の経営者によって読み継がれてきた世界的ベストセラー。現在に至るドラッカー経営学の原点。
内容説明
世界中の経営者によって読み継がれてきた不朽のベストセラー。
目次
マネジメントの本質(マネジメントの役割;マネジメントの仕事;マネジメントへの挑戦)
事業をマネジメントする(シアーズ物語;事業とは何か ほか)
経営管理者をマネジメントする(フォード物語;目標と自己管理によるマネジメント ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miyatatsu
10
個人的には同著者の『マネジメント』のほうが読みやすく、また納得できたので、改めてマネジメントを読み返したいです。2018/12/18
手押し戦車
5
経営には必要だ2014/01/30
c
5
何回も読みたい。なるほどと思わされることが多かった。2013/08/25
外道丸
5
「初めから答えを得ようとしてはならない。正しい問いを探す事である」この言葉がいかに重要か。頭の曇りが一気に晴れる想いがした。正しい答えは状況によって変化するが、正しい答えを導き出すための正しい問いは原理原則に則った一貫したものである。2012/11/03
ぷるぷる
4
1946年の本ですからピンとこないことも確かに多い。事例が当時主流の産業だから一般のビジネスマンに知れ渡っていたということかもしれない。今の人間が時代背景を理解するのは難しいので、退屈な部分も多いしドラッカー初心者には向かないかもしれないが伝わってくるモノは多い。ドラッカー先生の主張はいつもの通りで安心する。つくづく最後までブレない人だったというか、真理を掴んでいた人だった感心した。個人的には「上司は(組織に働く者に)求め期待すべき貢献を知らねばならない。そして彼等を評価しなくてはならない」に目から鱗。 2011/05/18