脳をだませばやせられる―「つい食べてしまう」をなくす科学的な方法

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脳をだませばやせられる―「つい食べてしまう」をなくす科学的な方法

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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478102084
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0030

出版社内容情報



ステファン J.ギエネ[ステファン J.ギエネ]
著・文・その他

野中 香方子[ノナカキョウコ]
翻訳

内容説明

高カロリーな食事や健康に悪い食事ほどおいしく感じるのはなぜ?太りたくないのに食べてしまうのはなぜ?答えは「脳」にあった!脳の仕組みを科学的に解明し、今日からできる対策を記したアメリカの肥満研究の第一人者による全米で話題の書!

目次

なぜ離島に一人だけ太った男がいたのか―発展が肥満を引き起こしている
多くのやりたいことの中から「レストランへ行く」を脳が選んでいる―5億年以上も前変わらない食欲の基本メカニズム
抑えきれない食欲はどこから湧いてくるのか―糖質や塩分、脂肪ほど「食べたい」と脳が叫ぶ理由
なぜ米国は肥満だらけになったのか?―「約三〇年で食品目数が三倍」が生み出す悲劇
ファストフードが魅力的な理由―安価・食べやすいが引き起こした災い
ダイエット最大の敵は脳なのか―痩せた自分や健康より目の前の満足を優先する仕組み
過食、肥満は脳の病気なのか?―脳の炎症が肥満を引き起こす
睡眠不足と過食の深い関係―睡眠時間6時間以下は太りやすい!
ストレス太りはなぜ起きるのか?―「食べて解消!」をやめるには
意思に反し「食べろ」指示する人間コンピュータ―「痩せたい」「健康になりたい」と念じても食べてしまう理由
最強の食欲コントロール術―脳科学でわかった食べ過ぎない6つのルール

著者等紹介

ギエネ,ステファン・J.[ギエネ,ステファンJ.] [Guyenet,Stephan J.]
肥満と神経生物学の研究の第一人者・医療ジャーナリスト。バージニア大学で生化学の学士号を、ワシントン大学で神経生物学の博士号を取得。全米で健康関連の人気サイト「Whole Health Source」を運営し、肥満、代謝、食生活に関する情報を発信。同テーマでの講演も全米で行っている。ブログでは現代人のグルテン(パンや麺類などの小麦精製品)の過剰摂取の弊害を訴え、一方でグルテンを含まないパンケーキのレシピなどを掲載し、食の最新科学情報に敏感な読者から支持を得ている。また喫煙同様に、米国でもカロリーが高いだけで栄養のない食品や清涼飲料水について課税強化するよう提言し、論争を巻き起こしている

野中香方子[ノナカキョウコ]
翻訳家。お茶の水女子大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。