内容説明
旅の思い出は、演出で変わる。日本の旅を見つめ、空の旅を支えたパッケージツアーの仕掛け人たち。
目次
第1部 パッケージツアーに隠されたもう一つの旅(日本の海外パッケージツアーをリードしてきた「ジャルパック」)
第2部 パッケージツアーの常識を変えた人々(ジャルパックがつくった街・ワイキキ;パリにワイキキをつくろうとした者たち ほか)
第3部 「思い出の演出」にかける思い(世界一の電波塔;忘れられない1日を ほか)
第4部 TAKE OFF「あたらしい旅」へ(商品開発の舞台裏;夢の世界一周旅行 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みさよ♪
2
物心ついた時には旅行会社にはパックツアーがありました。連れて行ってもらえる楽チン旅に、最近物足りなさを感じてたけど、この本を読んで考えが変わりました。パックツアーも素晴らしい!あぽやんを最近読んだので、旅に行きたくなってたけど、これで更に行きたくなっちゃった。2015/11/28
まひろん
1
会社にあってもらってきた本。 なぜあったのか、ツアーを作り出すときの考え方が参考になったからだろうなと思いました。 情熱、大切ですねぇ。2024/06/22
いろは
0
JALパックが描いてる本なのでJALパックで行ってもいいかなと思えた本。巻末のトラブル集のがおもしろかった。2015/08/13