目次
第1章 徹底的にやるとやる気がわいてくる(1つの仕事を徹底的にやることで、次に進める。;結果を、期待しすぎない。 ほか)
第2章 「やる気」を習慣化する具体的な方法(具体的に考える。;現場まで歩く人は、やる気がある。 ほか)
第3章 脳が活性化した時に、やる気は生まれる(アンケートの一番いい部分を読む。;笑顔で聞くと、面白くなる。 ほか)
第4章 やる気の出る人やる気の出ない人(尊敬する人からイヤなことを勧められたら、離れる。;抜け出そうとする人を、引きとめない。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂で8年間CMプランナーの後、株式会社中谷彰宏事務所設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カニ
9
女性とのデートでは、「鼻から牛乳」レベルの笑わせレベルを目指そう!2016/05/09
小林
5
やる気を出したくで読みました。坦々と考えが書かれる中、いきなりの「今四十代の男性はみんな一度はヌンチャクを買っています。しかも通販です。」という決めつけの文章で笑ってしまいました。2015/08/31
AKO
4
数年前に読んだ本を再読。明日から新年度の仕事スタートだしやる気を出せればと思って本棚から選んだ。でもそんな読み方じゃだめっぽい。そしてやる気がない人が読んでも意味ない本。いろいろ考えながら早く寝よっと!実践できることはやっていこう。2017/04/02
ポチポチ
3
【Audiobook聴き放題】冒頭から「まずやる気は好き嫌いである」とある。嫌いな事にやる気がでないのはまったく自然な反応である。そして中途半端にならずに一つ一つやりきること。手間のかかる方を選ぶ。このようなノウハウが70個羅列されている。これは僕の言葉ですがよく引き合いに出される本田宗一郎の状態を作る。気付いたら夜中。気付いたらご飯食べ忘れてた。この状態に持っていくためには、楽しむ。朝ウトウトしながら聞いた。ノウハウ脳になってはいけない。行動によって得られる閃きを大切に。やらなければ意味がない。2023/12/07
ココアにんにく
3
元気が湧いてきます。「ズル休みしてみよう」「寝よう」「ノーテンキで」と言われると心や体の塊が解けていくようで不思議です。睡眠研究の本を読むと寝不足の弊害が多数あるのが分かります。寝不足の人と一緒に仕事をしたくはありません。睡眠は時間と質を高めればいいと思っていました。大切なのは「考えて、考えて」から眠る。元素の周期表を見つけた人も睡眠からと聞いたことがあります。トイレや風呂で気づくアイデアも考えてから寝かせてだった。読書中にこれ試したいと実践するのは家事分野ではよくある。これでよかったんだ。2021/01/23