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ツール・ド・フランス完全ガイド

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478001592
  • NDC分類 788.6
  • Cコード C0075

内容説明

知る観る行く、この一冊ですべてわかる。初の本格的ツールガイドブック。2007年コースガイド収録。

目次

1 ツール・ド・フランス基礎知識
2 ツールのあれこれQ&A
3 レース・戦略の読み方
4 注目選手ガイド
5 2007年コースガイド
6 ツール・ド・フランスを見に行こう

著者等紹介

土肥志穂[ドヒシホ]
1971年生まれ・広島県出身。出版社を経てフリーになったあと、趣味で乗り始めたMTBをきっかけに、自転車の世界へ。それが高じて2000年よりツール・ド・フランスを追いかけ始める。自転車専門紙から一般誌まで、幅広くツール・ド・フランスの魅力を伝え続け、06年は日本人女性で始めて、単独行動での取材を成功させた。雑誌での執筆以外に、J SPORTSを始めとしたテレビやラジオでも活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAKAPO

7
「人はなぜツール・ド・フランスに魅せられるのか」に続く土肥志穂 さんの著書。2007年のツールを楽しむ為のガイドブック的な設えになっている。ロードレース、それもステージレースという私達日本人にはなじみの薄いスポーツイベントを、土肥さんは、分かりやすいように解説してくれている。ロードレーサーを買うためのガイドブックは多いのに、近年のロードレースを知るためのガイドブックは意外と少ない。ロードレーサーという機材の持つ意味を知るためには、ロードレーサーという機材が必要なロードレースを知ることが不可欠だと思う。2007/11/15

シガー&シュガー

4
ツール・ド・フランスについて詳しく解説されているのみならず、ロードレースという競技の入門書にもなって興味深い。日本とは比べ物にならないくらい盛り上がるそうだけれど、読めば読むほど納得のエキサイティングさ!土肥さんの、長らくの取材努力によって得られたであろう情報なのだと思うと頭が下がる。ロードレースがだいぶ日本でも人気になってきた今、土肥さんはどんな本を書いてくれるかな。ぜひ読んでみたい。2014/10/20

saladin

1
こちらも勉強のため。近年、ロードレースを扱ったコンテンツ(特に漫画やアニメ)が日本でも多くなっている気がする。本作は2007年発行なのでデータとしては古いが、超初心者の私にとってもわかりやすく書かれている。本当はガッチリ放送を観られればよいのだが…。2013/12/07

Tomitakeya

0
ツールドフランスに現地で観戦したくなる。レースのの駆け引きなど、かつてより知識も増えた分、面白く読めた。2016/05/11

sin1row

0
途中どうやって用をたすのかがわかって安心した! 今年もBSでダイジェスト毎日放送してくれるといいな~2014/05/20

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