内容説明
パソコン通信が生みだした教育者のための本。教育のためのコンピュータ活用とCAIソフト開発の視点を詳説し自作ソフトの相互利用を提案する。
目次
1 教室にコンピュータがやってきた(はじめてのLogo;教室にパソコンのある日;道具としての利用;BASICを高校生に)
2 CAIソフトはこうして作られた(さるがくる〈国語CAI〉;回れゴンドラ〈数学CAI〉;宇宙の地図〈理科CAI〉)
3 教育ソフトをみんなのものに(データの共有化;シミュレーションソフト作成の留意点;アニメーション〈ファンタビジョン〉;BASICによる画像処理)