内容説明
ボローニャ大学、深〓(せん)大学、UCLA、ハワイ東西センター等珠玉の海外講演八篇を収録。
目次
文明の十字路から人間文化の興隆を(パレルモ大学(’07・3・23))
21世紀文明の夜明けを―ファウストの苦悩を超えて(アテネオ文化・学術協会(’95・6・26))
平和と人間のための安全保障(東西センター(’95・1・26))
レオナルドの眼と人類の議会―国連の未来についての考察(ボローニャ大学(’94・6・1))
「人間主義」の限りなき地平(深〓(せん)大学(’94・1・31))
新しき統合原理を求めて(クレアモント・マッケナ大学(’93・1・29))
新しき人類意識を求めて(マカオ東亜大学(現マカオ大学)(’91・1・30))
21世紀への提言―ヒューマニティーの世紀に(UCLA(’74・4・1))
著者等紹介
池田大作[イケダダイサク]
1928年、東京都生まれ。創価学会名誉会長。創価学会インタナショナル(SGI)会長。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所、戸田記念国際平和研究所などを創立。国連平和賞、国連栄誉表彰をはじめ、「桂冠詩人」の称号など多数受賞。モスクワ大学、グラスゴー大学、デンバー大学、北京大学など、世界の大学・学術機関から230に及ぶ名誉博士、名誉教授の称号を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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