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ベーシックな事例で学ぶ企業法務の仕事―まずはここから!

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  • サイズ A5判/ページ数 361p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784474058392
  • NDC分類 335
  • Cコード C2034

内容説明

総論編では、法務部門の組織のあり方を含め、法務部門に求められる役割やその人材の養成等について、各論編では、法務部門の守備範囲や法務業務の概要を解説。法務部門で働くための入門として、企業法務の業務内容を、グローバル面も含め、ほぼ網羅的に触れている。

目次

1 総論編(企業法務を取り巻く環境;企業法務とは;法務部門に求められる役割;法務人材の養成)
2 各論編(リスクマネジメントと法務;取引審査・取引リスク管理;与信管理、債権管理と回収;契約作成(含む契約交渉)と契約管理 ほか)

著者等紹介

河村寛治[カワムラカンジ]
明治学院大学名誉教授。1971年、早稲田大学法学部卒。伊藤忠商事株式会社入社、法務部配属。1977年、ロンドン大学大学院留学。1981年、伊藤忠ヨーロッパ会社(ロンドン)駐在。1990年、法務部国際法務チーム長。1998年、明治学院大学法学部教授。2004年、明治学院大学法科大学院教授。2013年、明治学院大学学長補佐。2017年4月、明治学院大学名誉教授。一般社団法人GBL研究所代表理事・会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nappa

4
大事なところはもう一回読もう。2018/09/13

ふじこ

3
企業法務の仕事をかなり幅広くピックアップしているのが良いです。2020/12/24

ちくわ

3
企業法務の仕事といえば、多種多様なものがある。契約書審査、コンプライアンス体制の整備、総会対応、危機対応等様々なものがある。本書では、こういった切り口から、企業法務におけるベーシックなテーマを網羅的に取り上げており、企業法務とは何かという観点からのカタログ的な役割を果たしていると思う。もちろん、企業法務の付加価値は、現前の事業構造やその付加価値がどこにあるかということに依存するものであるので、その重点の置き方は異なるものの、ある種の一般性はあるので、企業法務初心者が読むには最適な本だと思う。2018/06/16

Masaki Sato

1
2017年執筆なのでところどころ古いが、かなり網羅的。この手の本で移転価格のところまでカバーしてるのはかなり有り難い。2023/03/19

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