出版社内容情報
旅行者にも、京都の人にも役立つマンスリーブック。2月の京都で、見るもん、食べるもん、買うもん、教えます。〈2月の京都で、見るもん、食べるもん、買うもん、教えます〉
〈旅行者にも、京都の人にも役立つマンスリーブック〉
京都の魅力の一つは、町なかで年中おこなわれている行事と祭りにあります。2月の京都で見ておきたい行事や祭りを中心に、2月の京都で食べたいもの、2月の京都で買いたいもの等の情報を提供。旅行者はもちろん、家族で行楽に出かけるとき、また客を迎える予定ができたとき、何月何日ならどこへ行けばよいかがすぐにわかります。2月といえば「節分祭」。現代に続く伝統行事の源が厳寒の京都で繰り広げられます。冬の京都を味わうために京都へ来たら、仏像や麗しい梅や牡丹を見て、鴨や壬生菜に舌鼓を打ち、うぐいす餅を買って帰りましょう。
淡交社編集局[タンコウシャヘンシュウキョク]
内容説明
節分祭と梅を見て、鴨を食べて、うぐいす餅を買って…毎年2月にできること。
目次
如月の年中行事―2月の京を彩る「祭り」(節分祭;節分会厄除大法全―壬生寺 ほか)
如月の花・仏像・庭・美術館 2月に訪ねたい古都の「美」(北野天満宮―梅;城南宮―梅 ほか)
如月の味な店―2月に食べたい「うまいもん」(柏井壽の「2月の京都、いただきます。」―2月の食材;老舗料亭「下鴨茶寮」の如月の献立 ほか)
如月の和菓子・洋菓子・京小物―おみやげにしたい2月の「とっておき」(亀末廣―うぐいす餅;長五郎餅本舗―長五郎餅 ほか)
如月に泊まる・食べる・くつろぐ―2月におすすめ都の「宿」(お寺のホテル―花園会館)