茶の湯手づくりbook
おけいこ着・水屋着―かんたんソーイング

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  • サイズ A4判/ページ数 39p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784473019295
  • NDC分類 593.1
  • Cコード C2076

出版社内容情報

洋服の上から簡単に着脱できるおけいこ着や、お茶会の時などに役立つ水屋エプロンの作り方を丁寧に指導。直線裁ちの十種類は手縫い、ミシンのどちらにも対応。デザインもお洒落。,

内容説明

洋服の上から簡単に着脱できるおけいこ着や、お茶会などのときに役立つ水屋のエプロンを、好みの生地でつくってみませんか。ふだんに使うおけいこ着や水屋着こそ、気に入ったものを身につけたいもの。本書は、基本のおけいこ着(袖のある上着・半幅帯式・裾除け風)をはじめ、ほぼ直線裁ちのものばかり、10数種を掲載。年代の幅も広く着られます。手縫い派・ミシン派、どちらにも対応。

著者等紹介

木村幸夫[キムラユキオ]
一衣舎。創作的仕立を得意とする一級和裁技能士。古いきものを現代に再生させる技には定評がある。『布を見立てる 布を創る』をテーマとして、天然素材を中心に、絹、とくに野蚕にこだわりながら、洗える素材を開発するなど、現代に合ったきものの在り方を提案している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きょう

11
木村幸夫さん、そして「協力 ちい茶な会」が気になる~! 手拭い幅の「前掛け」でいいと思っていましたが、水屋用の長エプロンは膝下丈で脇にスリット、まさにすっぽり。割烹着も長くて、「正座しても使えるように」ポケットは上に。これはミシンで大丈夫なので、一枚欲しくなりました。2022/03/12

あかり

1
薄いけど知りたい作り方がギュッと書いてありました。型紙はないですが自分で見ながら作れそう♪と思える明解な製図です。2016/01/29

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