いまどきの思春期問題―子どものこころと行動を理解する

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いまどきの思春期問題―子どものこころと行動を理解する

  • 平岩 幹男【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 大修館書店(2008/07発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784469266672
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C3037

内容説明

大切なことは、子どもたちを「理解しようとする」姿勢です。長年、さまざまな問題を抱える思春期の子どもたちの相談に乗ってきた著者の現状と対応への提言。小児科医をはじめとする医療関係者、保護者、教職員へ。

目次

最近の思春期の子どもたち―子どもたちは幸せに感じているか
思春期の子どもたちとの相談
不登校、ひきこもりをめぐって
抑うつ状態、不定愁訴は思春期に多い
太っていないのに太っていると感じる―摂食障害
リストカットがやめられない
思春期の自殺、死にたくなる
性交渉、妊娠も珍しくはない
いじめはなかなかなくならない
眠らない子どもたち、眠れない子どもたち
喫煙、飲酒、薬物乱用などの問題行動
発達傷害をめぐって
一陽来復

著者等紹介

平岩幹男[ヒライワミキオ]
1951年戸畑市(現、北九州市)生まれ。東京大学医学部卒業。医学博士。帝京大学小児科講師、戸田市立健康管理センター母子保健課長、戸田市立医療保健センター(改称)参事を経て、現在戸田市立医療センター相談役、およびoffice 21 kitatoda代表。小児科専門医、小児神経専門医、子どもの心相談医、東京大学大学院医学系研究科非常勤講師、日本小児保健協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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HMax

27
「子供は親のコピーではありません。次の時代を生きていくために親とは違った価値観や感覚を身に着けようとしています。」「思春期は自我の形成期、子供自身に考えさせ、出てきたものについて話し合う姿勢を持つ。」 思春期の子供がしばしば使う強い表現、「うざい」も英語では直訳すると重い表現を軽い意味で使うことがよくあるように、子供も軽く使っていると感じた方がよい。毎朝、思い出すようにします。 2008年と少し古い本ですが、勉強になりました。 2020/10/09

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