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出版社内容情報
外国人に英語ではなく、日本語でおもてなしするには? 自治体や旅館、店舗、ウェブマガジンなどの実践例を紹介しながら解説する。
内容説明
「日本語」も観光資源!訪日観光客の8割はアジアから、日本語がわかる人も多い。片言でもやりとりができれば、素晴らしい旅の思い出に。意識的に調整する「やさしい日本語」の作り方・使い方を解説し、自治体や旅館、店舗、ウェブマガジンなどの先進的な実践例を紹介。
目次
第1部 「やさしい日本語」の作り方と使い方(「やさしい日本語」で話してみよう;「やさしい日本語」って何だろう?;観光における「やさしい日本語」の使い方;「やさしい日本語」の文化調整―旅館のやさしい環境づくり)
第2部 「やさしい日本語」の実践(旅館編;飲食店・和菓子店編;地方行政編;Webマガジン編;地域住民の活動編)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミネチュ
0
外国人が日本語をどう学ぶのかとか、外国人にとってやさしい日本語ってどういうものなのかなどには昔から興味がありました。 この本はたまたま図書館で見つけて気になって読んでみました。 前半に「やさしい日本語」についての解説が書かれていて、後半に旅館とか行政とか、実践している人たちの生の声が書かれています。 まずまずおもしろい本でした。2020/07/25
ふり
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「やさしい日本語」というと求められた経緯から日本に住む外国人への避難や行政指示のために使われるイメージだったが、より対象を広げて外国人旅行者にアプローチする試みを知ることができた。2019/10/23
mikochin
0
[は] [さ] [み] はっきりと 最後まで 短い文で なるほど❗ 〈おもてなし〉…自分がされて嬉しいこと なるほど❗❗2019/10/01