内容説明
130年の研究開発から生まれた、ドイツ式歯科医療のエッセンスを紹介!!「咬み合わせ」を重視したドイツ式入れ歯「テレスコープシステム」が歯の悩み、お口のトラブルを解決します。高品質で長持ちするため、人生の後半に充実した生活が送れます。
目次
序章 海外留学で実感した、日本歯科医療の矛盾
第1章 入れ歯との相性が人生の質を左右する
第2章 自分の入れ歯に満足していますか?
第3章 医療先進国ドイツが実践する「テレスコープシステム」
第4章 ドイツ式入れ歯の費用、品質、効果は?
第5章 歯科治療の根本は「咬み合わせ」にあり!
著者等紹介
嶋倉史剛[シマクラフミタケ]
歯科医師。あらやしき歯科医院・院長。IPSG包括歯科医療研究会・副会長。2000年明海大学歯学部卒業後、歯周病学講座にて細菌と歯肉の炎症のコントロールについて学ぶ。同時に、細菌と炎症のコントロールだけではお口の中が良くならないことに気付く。歯科治療のもう一つの重要な要素である咬合(咬み合わせ)を追究すべく日本歯科大学高齢者歯科学講座・稲葉繁教授に師事。現在もIPSG包括歯科医療研究会にて、稲葉繁教授の指導の下で咬合を中心にテレスコープシステム、顎関節症、総義歯、摂食嚥下リハビリテーションの研鑽を積んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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