異世界転生騒動記〈11〉

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異世界転生騒動記〈11〉

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  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434239236
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

異世界マウリシア王国に生まれた貴族の少年、バルド・コルネリアス。なんとその身体の中には、バルドとしての自我に加え、守銭奴戦国武将・岡左内と、ケモ耳大好きなオタク高校生・岡雅晴の魂が共存していた―。トリストヴィーの支配権を巡るパワーバランスがバルド陣営有利へと傾き、長きにわたる内戦はいよいよ最終局面を迎えつつあった。兵力に勝る公国軍の相次ぐ敗北に、動揺を隠せない公国貴族たち。さらに動乱の黒幕ヴァレリーの策謀によって、庶民の公国への反感は日増しに高まり、公太子の暗殺事件までもが発生する。内部から崩壊を始めた公国に対し、好機と見て全戦力で出陣するバルド連合軍―未来を懸けた決戦が始まろうとしていた!

著者等紹介

高見梁川[タカミリョウセン]
漫画の執筆経験もある根っからの創作家。歴史とファンタジーをこよなく愛する。2008年からウェブ上で小説の連載を開始し、2013年『異世界転生騒動記』でアルファポリス「第6回ファンタジー小説大賞」大賞を受賞。翌年、同作にて出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 零細企業営業

10
前の戦いで重傷を負ったバルト。戦線の拡大は無理でも公国貴族達への切り崩しは行なっていた。 更に公国を裏切っている男も居る。 最後はバルトが公国の首都を占領して終わる。2019/11/13

4
感想は後の巻でまとめて。2019/05/23

eucalmelon

4
ヴァレリー散る!バルドの言うようにいいとは思わないがこんな生き方もありだろう。賛否両論あるというか、票が割れる考え方というか、満場一致派絶対得られない考え方だと思う。でも、悪に徹する正義のような美學が感じられる。 2つ程手に入った聖遺物。岡雅晴野知識でもわからないものなのか?まあ、王門なんて現代にないのだから当たり前かも・・・。でも、棒火矢はなんとか真似できるんじゃない?カルラにイズンにオルテン、破れたといえ遖!それに比べて大公ジャック、小物に落ちてしまって憐れとしか言いようがない。2018/08/06

TAMA

4
寝しなに読みかけたら。公国側、王国側?なにがなんだかで、よく眠れたが結局読み直す。公国に親を殺されて、「城を炎上させ寝返った」と見せかけ王の暗殺狙い。そしてそれを見切る。情、力、物流。成る長年の願い。皆、最初は純粋なのだろうけれど。公国滅亡2018/06/22

fap

3
虐げられてきた種族をまとめた英雄が国盗りを完遂する話。 メインは海戦と王都強襲。 犬も猫も活躍したはずなんだけど描写は薄め。 そして魔王が最後に救われた、と思っていいのかな。 なお、転生ねたはなし。 高校生に次いで老侍も出番なし。 思へば遠くへ来たもんだ。2017/12/24

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