目次
第1章 フシギなフシギな旅―お寺と縁のなかった私が僧侶になったわけ
第2章 光雲な毎日―私の日常の様子
第3章 お釈迦さま―ここから仏教が始まった
第4章 阿弥陀仏―どうしてもお釈迦さまが紹介したかった仏さま
第5章 親鸞さま―私もあなたも救われる教え
第6章 阿弥陀さまに出会えた喜びを描く日々―現世利益
第7章 「信心」って、どんなものなの?―ずっと昔から用意されていた、あなたへのプレゼント
著者等紹介
久保光雲[クボコウウン]
画家、僧侶(浄土真宗本願寺派)。京都市立芸術大学(陶芸科)を卒業。龍谷大学大学院博士後期課程(真宗学)単位取得満期退学。研究生として博士論文を執筆中。2005年より画家として活動を始め、関西・仙台・アメリカにて絵画展を開催。創作活動と同時に、アートセラピーのワークショップを開催。2012年からアメリカの米国仏教大学院に留学。サンフランシスコやバークレーの寺院で法話を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。