内容説明
迫り来る超高齢化社会介護問題をみんなで考えませんか？いろいろなエピソードを通して介護のこころを語っています。介護の仕事からは、数多くの機会利益が生まれます。そして将来不安を解消しましょう。「介護は誰かがやるもの」の時代から「介護は参加するもの、そしてやがては受けるもの」の時代へ。
目次
１ 介護職で先ず感じたこと（介護職への仲間入り；どうして高齢介護者が少ないの？ ほか）
２ 定年後のあり方を考える（定年後は発想の転換を！！；介護資格取得を！！ ほか）
３ 介護の仕事への不安や心配（排便・排尿の処理は自分に出来るのだろうか？；相当体力がないと無理では？ ほか）
４ 介護職で出会ったエピソード（介護の基本を知るエピソード；食事・おやつでのエピソード ほか）
５ あとがきにかえて―介護職員の確保策（女性介護パート職に税制優遇策を！！；介護資格取得で在宅介護に金銭支援を！！ ほか）
著者等紹介
金子進［カネコススム］
１９４４年東京都調布市生まれ。埼玉県所沢小学校卒、私立成蹊中学・高校卒、早稲田大学第一商学部卒。現日立エンジニアリング＆サービス入社。定年退職後介護職（グループホーム・特別養護老人施設・有料老人施設）。福祉住環境コーディネーター２級・調理師・介護福祉士資格取得。現在介護認定調査員（千葉県長生郡長柄町役場勤務）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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