内容説明
教育界システムの限界か、教員の資質の問題か?公立学校教師が受けた電撃的カルチャーショック。
目次
1 世間知らずで“非”常識
2 教育界のシステム障害
3 こんな環境です
4 みんな子供みたい
5 炎の自己満足と率直な愚痴と
6 暴言・暴走・職権濫用
7 聖職者さすが
Column 職員室の風景
Appendix ダメ教師列伝
著者等紹介
非常勤太郎[ヒジョウキンタロウ]
昭和40年代、東京近郊生まれ。学習塾では教室長を任命されスパルタ授業と面倒見の良さで入会者増大。経営戦略も歴任。私立高校では日常生活に実践できる政治経済の講義を実践。その後、臨時的任用として公立学校に着任し、まもなく部活動・校務分掌・学校行事のチーフを任され、所々で学校運営を引っ張る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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