目次
第１章 礼法と所作
第２章 弓道場の施設と使用
第３章 演武（射礼）の諸形式
第４章 行射の動作時間分析
第５章 競技の場合の動作
第６章 失の処理（追補）
第７章 射技上の諸考察
第８章 弓箭を科学する（論説）
第９章 会の構成美
第１０章 弓と宗教
著者等紹介
松枝利明［マツエダトシアキ］
１９３０年福岡県三瀦郡大溝村（現大木町）に生れる。１９３７年関東州貔子窩尋常高等小学校入学。１９３８年本籍地に帰り大溝尋常小学教に転校。１９４３年福岡県立三瀦中学校に入学。１９４８年官立第七高等学校（造土館）理科入学。１９４９年学制改革により国立鹿児島大学入学。１９５３年九州大学生産科学研究所入所。１９５４年日本ライヒホールド化学工業（株）＝現ＤＩＣ（株）入社。１９９１年同社を退職。弓歴：１９９７年弓道初段認許（爾後：７７年弐段、７９年参段・四段、８２年五段、８３年錬士、８５年六段、８９年教士、９４年七段認許）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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