内容説明
子育てに悩む親御さんたちへ贈る目からうろこの育児書です。ベストセラー『失速するよい子たち』の著者が40年間子どもたちを診て気づいたこと。
目次
第1章 「精神安定」と「感性」―心がゆれたら、幸せになれない。デジタル感性は劣等感性。
第2章 「好奇心」と「エネルギー」―わかってしまえば、好奇心は消える。管理すると精神的エネルギーは尽きる。
第3章 「価値感」、「プライド」、「社会性(友達)」、そして「躾」―親に染まる子どもの精神。友達抜きの人生はあるのか?
著者等紹介
三好邦雄[ミヨシクニオ]
1935年生。小児科医。神奈川県葉山町「すこやか子どもクリニック」院長。社会の変化による子どもの変化、不登校、燃え尽き症候群、夜尿症などの症例を多数あつかい、広い視野で鋭い洞察を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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